東京の空き家、空き地の活用に本気で取り組む、空き家ゼロ推進協議会

空き家のご相談と活用事例のご紹介

私たち空き家ゼロ推進協議会には、多くのご相談が寄せられています。
その多くが、「相続」関連によるものです。相続によって土地や建物を取得したけど自分では住まないし、どうして良いかわからない。既に空き家となってしまっている状態でのご相談です。
最近では、ご自身の将来の相続に対し、あらかじめ相談に来られる方も多くなってきました。
自分の身に何かあった後、ご親族へ相続されたあとを心配されて、各方面へ迷惑がかからないように予めご自分の代で対策を取られるケースも増えています。

ここでは、そんな相談事例をご紹介しています。
残された方（既に空き家）、残す方（将来の空き家予防）、その他のケースに分けてご確認頂けます。
私たちは大切な資産である空き家をどのように活用したらいいのか、ご状況とご希望に添った空き家の活用方法をご提案しています。
皆さまがご自分の状況に近い事例を知ることで、解決策が見つかるかもしれません。
お客様の大事な資産である空き家の有効な活用方法を見つけ、私たちと一緒に解決していきましょう。

空き家ゼロ推進協議会に実際に頂いたご相談

不動産を残された方

生まれ育った実家を離れ、自分の所帯を別にお持ちの方古くなった実家を相続によって引継ぎ、活用方法について悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
特に遠方だと管理も行き届きません。ここでは相談と実際の活用事例をご紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。

残された方の事例を見る

不動産を残す方

終活という言葉が定着化しつつある昨今では、その活動のひとつに資産整理があります。
建物や土地といった現物資産は、現金や有価証券等のペーパー資産に比べて、直ぐに現金化をするのが難しいとされています。
さらには、利用価値に値段がつくと言っても過言ではなく、ご自分のもつ建物や土地の状態が重要です。
ご自身のペースで時間のあるときに一つずつ準備をしましょう。
ご紹介する実例を参考にしてみてください。

残す方の事例を見る

その他のご相談

さまざまな理由で空き家をお持ちの方の相談事例です。
相続によるものだけでなく、ご自宅以外に購入された建物を貸家にしたい。空き室が増えていて困っている。もう何年も借り手がつかないし、売れない。
私たち空き家ゼロ推進協議会には、空き家を借りたい、買いたい方からのご相談も寄せられています。そのような方々とのマッチングも可能です。

その他の事例を見る

空き家ゼロ推進協議会のサポート体制

私たち空き家ゼロ推進協議会には、ご相談者様のお悩みを解決するためのサポートメンバーをおき様々なケースに対応しています。
すべての相談窓口として空き家ゼロ推進協議会のメンバーが皆さまに寄り添い、サポートメンバー（弁護士、税理士、司法書士、空き家相談士、宅地建物取引士、土地家屋調査士、建築士、既存住宅状況調査技術者、各地の自治体など）と協力、不動産や建築関連会社と連携し、お客様のご希望とご状況に添った解決プランをご提案いたします。