空き家ニュース 大雨の崖崩れ現場で空き家解体始まる 長崎

西日本新聞 より

6月の大雨の影響で起きた崖崩れで、民家が全壊するなどした長崎市御船蔵町の現場で30日、崖の上にある空き家の解体工事が始まりました。

市建築指導課によると、この空き家1棟と全壊の民家2棟の解体工事費は所有者や地域住民の負担ですが、解体後のがれき撤去費用は国と市が負担します。全ての作業が終了するまで約5カ月かかる見通し。

 崖崩れでは、民家など6棟が全半壊し、長崎市は30日現在、18世帯39人に避難指示を出している。御船蔵町下自治会の柴田英敏会長は「とにかく早く、安全に工事が終わって、生活できるようにしてほしい」と話し、解体工事を眺めていました

またいつ崖崩れが起こるか分からないので、解体してもらえて近所に住む方々は少し安心ですね。

一刻も早く安心して暮らせるようになって欲しいです。

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