『空き家率』過去最高
総務省の平成30年住宅・土地統計調査によると848万9千戸と2013年に比べ3.6%の増加をしたと報告がありました。
総住戸数に占める空き家の割合は13.6%と過去最高を記録しています。
その内訳をみてみると
- 賃貸用の住宅6.9%
- 売却用の住宅0.5%
- 別荘として0.6%
- その他の住宅5.6%
となっています。
日本の住宅市場の特性としてはなんといっても「新築」の需要が多いことだと思います。
中古住宅の流通がまだまだ低い状況が空き家が増えてしまう理由の一つです。
そしてこの統計調査の中の問題は「その他の住宅」5.6%です。
5.6%という数字だけを見れば低く思われるかもしれませんが
住宅総数のうち5.6%は348万9千戸になります。
都市でいうと横浜市の法定人口が約370万人なのでほぼ同等です。
仮に全国の空き家をすべて横浜市に集約したら約94%が空き家という状況に陥ります。
かなりの数という事が分かります。
私たちが活動している東京でも非常に多くの空き家に巡り合います。
少しでもなくなるように日々活動してまいります。
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