活動目的・行動志針

目的

日本が直面する空き家住宅問題に対し、対象となる空き家1軒1軒の関係者の方々に最も近い位置で活用方法について熟慮し、最善策を以って空き家所有者および地域、ひいては日本の住宅事情の改善に寄与すべく、事業を通して貢献し続けることを目的とする。

行動志針

  1. 常に、地域ド密着型の支援体制を徹底します。
  2. 常に、現場主義を貫き、本物の生の声に向き合います。
  3. 常に、知識・見識を深め、提供する情報の質と量にこだわり続けます。
  4. 常に、机上の空論は避け、行動をおこす事で問題解決に勤しみます。
  5. 常に、究極の官民一体型支援を目指し、多方面との連携協力を惜しみません。
  6. 常に、人の生活に寄り添い、個々が抱える問題の根本的解決を目指します。

活動内容

≪独自の取組み≫

私たちは、日本の空き家問題を未来の住宅事情における最重要課題と位置づけ、日本の大学生に向けて、空き家問題解決のためのアイデア貢献を促す機会を創造しています。近年は社会問題に対して関心が高く、地域貢献等の活動についても意欲的な学生が多くなってきています。彼らならではの思考力と柔軟な発想を空き家問題の解決のために生かすべく、空き家の実態把握から活用アイデアの発案までを調査実務を兼ねて学ぶ企業インターンシップを開催し、実業家×学生のコラボレーションによる実現性の高い活用アイデアの抽出および検討を行っています。

歴代参加学生の学校名

青山学院大学、日本大学、明治大学、中央大学、国士舘大学、法政大学、慶応義塾大学、一橋大学、立正大学など

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私たち空き家ゼロ推進協議会と一緒に、空き家の活用について考え、解決していきましょう。

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