空き家を相続…まず最初に行うこと 1
空き家を相続してまず一番に確認することは何でしょうか?
それは「登記簿」を取得し確認することから始まります。
まず行うことは対象物件の登記状況を確認する事です。
不動産の権利状況が記録されている登記事項証明書は法務局に行けば誰でも取得することができます。
空き家の処分を考える場合、しっかり見ていてだきたいのは権利部の方です。
権利部は、所有権に関する情報を記録する「甲区」と所有権以外の権利に関する情報を記録する「乙区」にわかれれいます。
甲区はすでに亡くなった方が所有者として記録されている場合は、相続登記を行わなければなりません。
そして相続登記はなるべく早く行うべき理由があります。
なぜなら相続放棄をしていない相続人については、一般的に、相続登記の前提として遺産分割協議に参加してもらう必要があるからです。
さらに登記を放置すると相続人が増え続ける事態となります。
なぜ放置すると相続人が増え続けるのか…次の空き家を相続…まず最初に行う事2でお話ししたいと思います。
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