行政機関の担当者様へ
私たちは空き家対策を専門とする[空き家ゼロ推進協議会]です。空き家問題について根底から解決を図るべく平成26年9月より活動を開始いたしました。
東京23区を重点対応エリアとし、空き家や老朽化建物についての調査、活用方法の考査・提案を行っています。
協力体制の構築に向けて
【今こそ “民間企業×自治体”のチカラを】
自治体の多くが空き家に対する助成や免税など制度策定を行うことで、仕組みやルールによる改善を促す立場であれば、私たちは、対象となる建物や所有者ご自身に向き合い、1軒ごとのカスタマイズ提案によって根底から問題解決を行う組織です。多くの非営利団体が非営利がゆえに限定される活動を、弊社では関係各者のオールWinの関係を追及した解決策により、事業を通して活動の幅を広げることに成功しております。
当事業部では、行政機関からの要望があった際には各調査データや独自活動の内容および実例等の情報共有等について積極的に検討をさせていただきます。究極の官民一体型支援を目指す過程における第一歩として、できる限り各機関との有益な連携体制の構築に寄与いたします。
空き家の活用方法を検討するにあたって
【本質的な解決を目的とした“生かし方”の検討を】
日々増え続ける空き家問題の解消は、現代の日本の住宅事情における最重要課題ではないでしょうか。とりわけ空き家の“生かし方”については多角的なアイデアの必要性を訴えるとともに、日本の大学生に向けて、空き家問題解決のためのアイデア貢献を促す機会を創造しています。近年は社会問題に対して関心が高く、地域貢献等の活動についても意欲的な学生が多くなってきています。彼らならではの思考力と柔軟な発想を空き家問題の解決のために生かすべく、空き家の実態把握から活用アイデアの発案までを調査実務を兼ねて学ぶ企業インターンシップを開催し、実業家×学生のコラボレーションによる実現性の高い活用アイデアの抽出および検討を行っています。
【歴代参加学生の学校名】
青山学院大学、日本大学、明治大学、中央大学、国士舘大学、法政大学、慶応義塾大学、一橋大学、立正大学など
講演やセミナーなどの勉強会
空き家問題について、その根本的な解決にむけた各自治体の勉強会や検討会における講演については積極的に協力させて頂いております。現在までの独自の活動による経験やデータを交え、実際の解決例などをもとに有意義なスピーチをさせて頂きます。ご希望の方は下記お問合せフォームからお問合せください。